「h抜き」はしても イイーンダヨ(・∇・)

「h抜き」は問題なのか検証してみたけどやっぱりシロな気がする話

「h抜きは(・A・)イクナイ!」と主張し、h抜きをしているサイトやブログに対して
啓蒙というか注意というか突撃を繰り返している人がいます。
こういう主張と行動が、世間にマナーとして受け入れられるのかどうか
まとめながら、他山の石として残しておこうというのが本旨です。

あと、他のところでも「h抜きはいいのか悪いのか」論に関連して(材料として)
このサイトが取り上げられることがあるようですが、下のまとめが要約です。
言い分を見てみる
その1  その2  その3  その4  その5 
くどいのがイヤンな人、精神的余力がない人は見ないことー。
「欺瞞」「盗っ人にも三分の理」誰にだって言い分はある、でおk。
公の場で意見が集まったので参照
はてな上でみんなが言いました。
手段の問題
実はこの件がクローズアップされたのは、彼が取った行動からでした
以降、この問題は彼の言動に触れずには語れなくなります。
議論は踊る
彼が開設した掲示板では、様々な角度からの考察むしろ批判が。
名言乱舞
批判に対して彼が発した反駁の数々。抵抗こそ美しい。
突撃、発覚。
モニタから出てくる設定は美少女キャラの特権かと思ってた
謎に迫る
こちらで得た事実・情報を元に表に出てきていない文脈を推理します。
ミッシングリンクとか大好き。
謝る!しかし退かぬ!媚び!省みぬ!
2007/05/06に掲載された「注意行動に関する総括とお詫びについて」と、
掲示板のやりとり抜粋から、謝るってなんだろうを考えてみます。

反論の反論ナノダ
2007年10月に入り、彼は「ある人から教わった」としてこのサイトを見たとしています。
ごめんね、それ以前の生ログ持ってますから。
公開してまた捏造とか事実無根を言われたらシャクだし、然るべき場所に喜んで提示する所存です。
んで内容にもあれこれ言われたみたい。その1 その2
別の人の意見を紹介してみる
TALさん
俺よりもきちんとした考えでまとめていらっしゃるです。
今回も、参考にさせていただきました。

文月夕さん
h抜き反対の立場の方です。この方には納得・共感できる個所も多いです。
リンクフリーとのことですので掲載しましたが、彼の突撃があったら申し訳ない気も・・・

ここ
h抜きに対する言及ではありませんが、スタンス的にはここの人が一番近いかと。
検索結果というクッションを置いたのは、どーもこのサイトはspammerかつ
お近づきにはなりたくない人のような気配があるから。
あと、閲覧者にとっては実に不快な内容だと思います。
その先を開くかどうかは本当にご自身の判断でお願いします。
簡単におまとめなさい
h抜きは、相手と自分の意向・知識を元に、各々で判断しましょう。
サイト主の指定があれば参加者として従う。それ以外は各自KYでいいじゃない。
ただし、いきなり飛び出てh抜きを否定して回る言動には(検証したけど)正当性も裏付けもないので
こういうことを力づくでやられると非常に
困る。あと俺のGWとかX'masとか返せ。
他の人の意見も聞きなさい
BBSでお願いします。不具合指摘とかも。または

にメールで(・・・でもあんまりこまめには見ないかもです)


このサイトについて
リンクは歓迎です。この件について悩み・疑問を持つ方々には役に立つかもしれません。
彼はこのサイトを見ましたが、私のところに連絡は来ておりません。
また、彼のサイトにおいても私に対しての異論・反論はないようです。
ただ何故か、このサイトを開いて以降彼の主張に「表現の自由に伴う責任」という
フレーズが見られるようになりました。パクられた上に曲解w。


あと、大変身勝手ではありますが、このサイトの内容の引用・転載は
私の意見部分についてのみ自由ということでお願い致します。
元の主張を引用するにあたり、あれこれ法令・判例を踏まえてやってます。
取り扱いを間違えると、場合によっては転載者の方にとって諸刃の剣になります。

このサイトは、h抜き等のマナー主張の提起過程と、その行動手法を記録、批評、検討する
ために公開しており、特定個人や団体そのものを貶める意図はありません。
原文引用及び複製記録については、上記目的のため、WWW上にしか原典がなく、
かつ削除・消失・改変が予想される情報について、その保存及び確実な閲覧を
供する必要から行っています。
このサイトの内容はインターネット世界の健全な成長・発展を望んでのものであり、
私利益を目的とはしておりません。

無理でもご理解いただくしかないですよ。
最後に一言
彼の文章を確認してサイトを作るという作業を続けているうちに、
文体が似てきているような気がして心配です。


トジカッコ略