この文章は、私( buzzfullboy / take1 )がh抜きリンクサイトへの注意喚起のための行動が 皆様の心象を大きく損ねる結果となったために掲載するものです。 皆様のご理解とご容赦あることを心より願います。(2007/05/06) ※本文中における「イベント」とは、同人誌即売会などの、アニメ/漫画/ゲームのファン活動を主体とした催しを指します。 また、「スペース」とは、イベントにおける創作物発表者(サークル)が確保した展示スペースのことを指します。 |
お、これからちゃんと謝りそうな冒頭の辞です。 しかし、赤ペンフレーズである「ご理解」「ご容赦」がここにもありますね。 「ごめんなさい」の前に「許せ」というのは解せません。 |
最初に、私のこれまでの行動に対してご不快に思われた方にお詫び申し上げます。 具体的な内容についてはこれまでにh抜きに関する「注意」として行った全行動を対象とします。 これは、皆様がご迷惑に思われた事実、ご不快に思われた事実に対する本心からのお詫びです。 これまでも、個別にお伝えしたことではありますが、この場にて改めて明言させていただきます。 どうもすみませんでした。 「注意」として行った行為による不快や迷惑でなく、行動や手段それ自体については、 本当に勝手とは思いますが、私自身のh抜きに対する姿勢の根幹を成すものです。 この点については、申し訳ないとは思いつつもご理解を願うしかありません。 しかし、だからとて、迷惑や不快な感情が消えるわけでもないことは承知しています。 この点については、重ねてお詫び申し上げます。 |
不快に思われたことに対して謝る、けれども不快に思われる行動はやめない この態度は謝っていると言えるでしょうか? 某国の人の口癖「反省と謝罪を要求する」を引き合いに出すまでもなく 悔い改めはしないがすみませんだけは言う、では謝罪とは言えません。 非常に丁寧に見える文言にダマされそうになりますが・・・ |
自分は初期段階では確かに心底怒りました。 しかし、悪意として怒ったわけでは無い点はどうかご理解をお願いいたします。 確かに、今年1月中にブログについては積極的にh抜きを探したこともあります。 しかし、誤解されている向きもあるようですが、二次創作サイトに関しては 積極的に探し回った結果ではありません。あくまでも、サイト訪問が主です。 メールやスペース訪問については、作品やお人柄に好意的に思った結果であることを 改めてお伝えします。 |
文脈からすると、どうやらこの謝罪文は「二次創作サイト」の人達に向けて 書かれているようです。でも何故相手を選んで謝るのでしょう? h抜きされているサイトを探し回って注意していた事実を 「あなた達にはやっていないから許して」では、自分の罪をその場だけ言い逃れ、 他の人達を愚弄しているようなもの。えげつない媚びと感じます。 期間的にも「今年1月」だけではないですよね?現在も進行中ですよね? |
今後、サイトに訪問した際に見かければ「お願い」を一文添えることはあろうかと思います。 ですが、決して脅かしたり悪意をもって危害を加える意図はまったくないということをご理解下さい。 長文のメールが行きかうこともありません。 また、会場にて、注意喚起の意味合いで話題としてだすこともございません。 もしも許されるならば、直接でもメールでもご迷惑に対するお詫びも添えさせていただきます。 (これは、今までもそうしてきたことですが、再度強調いたします) もちろん危害を加えることもありませんし、ストーキングにいたっては完全に事実無根です。 さらに、相手が拒絶したのにスペースに押しかけたこともありませんし、 スペース前に陣取って相手を待ったことも一度たりとてありません。 もしも、噂を元に怖い思いをされた方がいらした場合、この場にて深くお詫びします。 |
事実無根であるならば、なぜ「物証(長文メール)」が出てきているのでしょう。 なぜ被害報告が続出しているのでしょう。 彼の言い分では、他の人達が嘘をついていることになっています。 そして彼自身、「作者様ご本人を待ったことはあります」と掲示板ログで 明言していますので、これもまた事実と異なります。 「噂を元に」どころではありませんね。 |
私を見かけるだけで気分が悪くなる人がいらっしゃることはよく存じております。 ですが、どうかイベントにいくことはお許し願います。 申し訳ないとは思いますし、こちらの我侭に負う部分も多いのですが、何卒許容願う次第です。 サークルスペースに立ち寄った際にお話をさせていただくことは多々あります。 しかし、以下の意志を立ち寄った際にお話くだされば、ご意向には従います。 (1) 訪問されたくない (2) 訪問と作成物をお分けしては下さるが話したくない 以上です。 |
ことさら自分を卑下する言い方で哀れを誘っていますが、これまでの行動から 自分が避けられるようになったことを棚上げしておられます。 彼は醜いだけで苛められたフランケンシュタインではありませんから それを気取る必要もありません。己の行動を悔い改めればいいのです。 中身のない慇懃無礼な謝罪文ではなく、行動によって無くした信頼を 積み直すことが求められているのです。それが謝罪、贖罪となるのです。 同情を買って取り繕おうとしても、見苦しいだけです。 |
以下の2点を明確にお約束くださったことを以って私の疑念も晴れました。 ・ネット上の行動への注意は尊重されるべきであり、特別な権限を必要とするという考えをお持ちでないこと ・他のサイトでも、「サイトの自治権」や「表現の自由」”のみ(*)”を理由にした反論を行わないこと 謹んでお詫びを申し上げます。こちらこそすみませんでした。 |